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ダリアのお手入れ方法 |
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特 徴
ダリアはメキシコ原産で、春植え球根として昔から親しまれています。品種は大変に多く、巨大輪で背の高くなるものから、小輪で背も低く花壇向きのものまで様々なタイプのものが作られています。特に鉢植え向きのコンパクトタイプはしっかりした中輪の花を沢山つける最新の品種です。夏の暑い時期は花が少なくなりますが、切り戻しをすると秋までたくさんの花を楽しむ事ができます。
水やり」
鉢土の表面が乾いたら、鉢底から水が流れ出るくらいたっぷりと与えます。受け皿に水を溜めると根腐れや病気の原因となってしまうので、受け皿には水を溜めないようにしてください。
場 所
日光を好むので、日当たりの良い屋外に置きます。ただし、夏の暑さは苦手なので、できれば西日は避けたほうが良いでしょう。また、梅雨の時期は花が傷みやすいので、雨には当てないほうが良いでしょう。
肥 料
6月から7月は花を次々と咲かせるので、ハイポネックスなどの液体肥料を1週間に1回程度、水やり代わりに与えると良いでしょう。生育の衰える真夏の時期は控えめにし、秋にはまた多めに与えるようにします。
その他
傷んできた花や枯葉は早めに摘み取ってやると、株の蒸れや消耗を防ぎ、下から新しい蕾が上がってきます。さらに病気の予防にもなり、一石二鳥です。真夏には生育が衰え、花も上がらなくなってくるので、暑さのピークが過ぎた8月下旬頃、地際の節を残して思い切って切り戻しを行います。しばらくすると元気な芽が伸びだしてくるので肥料を与えて育てると、秋にはまたきれいな花が楽しめます。
霜が降りる頃になると、寒さで地上部が枯れますが、鉢の中には球根ができています。地上部を切り取り、鉢ごと水を切って乾かし、凍らない程度のところで越冬させます。寒さのピークが過ぎた3月の中旬頃に鉢から取り出し、新しい培養土で植えなおします。根株のような形で芋がいくつもついていますが、株分けをせずにそのまま植えつけたほうが良いでしょう。芽がたくさん出るので、ボリュームが出て見事な株になります。
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