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大実万両のお手入れ方法 |
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特 徴
濃緑のつややかな葉と大きなみずみずしい実を初冬から春までの長い間楽しむことができます。葉は常緑で、これは常磐(ときわ)の栄光を意味し、多くの実を付けることは子孫繁栄、豊年豊作に通じると考えられることから、縁起の良い植物として親しまれています。
場 所
鉢植えのものは、実が美しく色づく頃から室内で飾ります。室内の場合は、乾燥に注意し暖房器具の近くには置かないようにして下さい。日陰に強く、直接日が当たらないところでもよく育ちますが、春からは屋外の明るい日陰へ移します。西日と夏の直射日光に当てると、葉焼けを起こすので注意して下さい。
水やり
用土の表面が乾いてきたら、鉢底から水が流れ出るくらいたっぷりと与えます。目安として、夏は1〜2日に一度、冬は4〜5日に一度程度、乾燥具合を確認の上で与えます
肥 料
3月〜9月(8月は休止)までは化成の置き肥などを少なめに鉢の上に置きます。その他の季節は必要ありません。
植え替え
2年に一度、鉢の内側に根が回って鉢底から根が伸び出してるもの、地上部が大きくなって鉢とのバランスが悪くなったものは、一回り大きな鉢に植え替えます。用土は市販の培養土でかまいません。適期は5月頃になります。
また、寒さに強いので庭植えにすることもできます。その場合、冬期に乾いた寒風が当たる所は避けて植えます。
観賞後
実を観賞し終わったら、屋外に出すときに実を房ごと切り取ります。6月頃、前回実のついた位置の上の葉に白い花が咲き、その後緑色の実がなります。翌年12月頃にはまた実が色づき赤くなってきますが、早くから室内に入れると色づきが悪いので、十分赤くなってから室内に入れるようにします。 |
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