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オンシジュームのお手入れ方法 |
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特 徴
長く伸びた花茎にまるで小さな蝶がとまっているかのように、鮮黄色の花をたくさんつける洋ランで、軽快な明るさと丈夫さで人気があります。洋ランの中では比較的寒さに強く、家庭でも作りやすいのが特徴です。
水やり
植え込み材料の表面が乾いてきたらたっぷりと水を与えます。ラッピング用紙がついている場合は、一度ラッピング用紙をはずして水やりをします。乾燥には強いので、乾いて枯れる心配はありません。逆に用土が年中湿っていると根腐れしてしまいます。新芽の伸びる初夏から夏は多めに与え(1〜3日に1回程度)春先と秋は控えめにし、冬はかなり乾かしぎみにします。(1〜2週間に1回程度)
場 所
花を観賞している間は、出来るだけ室内の明るい所でレースのカーテン越しの日光に当てましょう。花が終わり霜の心配がなくなる4月下旬〜10月いっぱいまで屋外の風通しの良い、日光の十分あたる所に置きます。冬の間は、暖かい室内に入れ窓越しの日光にあたる所に置きます。ただし、暖房器具の近くや、温風器の風の当たる所は傷むので避けてください。
肥 料
肥料はほとんど与えなくても育ちますが、夏の初めに油かすを元にした配合肥料などを少量与えるか、5月〜9月の間ハイポネックスなどの液体肥料を2週間に一度、2000倍にして水やり代わりに与えます。
植え替え
2年に一度の割合で、4月〜5月に行います。鉢から抜いて古い水苔を全部取り去り、新しい素焼き鉢に新しい水苔で植え込みます。鉢はなるべく小さいものを使い、鉢底に発砲スチロールのかけらなどをたっぷり入れ、水はけよく植えるのがポイントです。植える深さは、一番新しいバルブ(太った茎)の付け根が少し水苔に隠れる程度にします。なお、株の増えたものは2〜3バルブを1株として、この時に株わけします。
その他
花が終わったら花茎を付け根から切り取ります。
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