お客様各位
6月16日(日)に芸術的美しさの日々草の展示即売会を開催します。
6月16日(日)に芸術的美しさの日々草の展示即売会を開催します。
北島園芸様による育種によって誕生した日々草の美しさはまるで芸術作品のようです。
お客様各位
「芸術的美しさの日々草の展示即売会」にお越しいただき誠にありがとうございました。
今回、店頭でご紹介いただきました北島園芸様のニチニチソウは、シーズン中、在庫がございます限りは販売を継続いたしております。
またのご来店を心よりお待ちしております。
赤塚植物園 FFCパビリオンでは、今回のような園芸教室の他、無料の講習会や即売会など楽しいイベントが盛りだくさんです。
「楽しい園芸教室」のページで、毎月のイベントのスケジュールをご案内しております。
ご予定が合いましたら、ぜひ、次回もご参加下さいませ。
今後とも、赤塚植物園 アカツカFFCパビリオンをどうぞよろしくお願いいたします。
株式会社 赤塚植物園 アカツカFFCパビリオン スタッフ一同
♦実力派生産者とこだわりの育種家
季節は、いよいよ夏に突入する6月16日。店頭にならぶ草花も春の草花から夏の草花へと一気に変更し、店内は、急に夏が来たように刻々と様子が変化します。
しかし、夏の草花というと有力なものが少なく、春の草花の種類数とは比べ物にならないのが実情です。
数少ない夏の草花の中でも、日々草(ニチニチソウ)は、そのイメージからでも性質からでも代表的と言える植材です。
来店される北島園芸様は、昭和19年に創業し、現在では3代目が後を継ぐ大変老舗の生産者です。主な生産品目は、冬にシクラメン、夏に日々草ですが、これらの多くは北島園芸様が独自に交配して作り出したオリジナルな品種なんです。
度重なる交配と育種の中で、北島日日草はどんどんと進化し、開花した花の色や柄はまさに芸術作品といってもおかしくない姿をしています。
また、毎年誕生してくる新しい品種には、色や柄だけでなく形や性質が異なるものも混ざっていたりします。右に表示されている品種は2019年6月の現時点ではまだ、一般販売されていない新しい品種です。
日々草は、通常、花弁は5枚ですが、右の写真の日々草は開6枚の花弁を持つ花を稀に咲かせる性質があります。
北島園芸様いわく、それはまるで「幸福の四つ葉のクローバー」のようで、この日々草も6枚花弁の花を見つけると「ハッピー」が訪れる。。。。そうですヨ(笑)
♦2019年6月16日はこんな日々草が店頭に並びます!